ゆるっと。

ゆるっとおたく活動してるちよこのブログ。乙女ゲームを中心にゆるゆる更新。アニメや漫画もすき。おしゃれも食べることもすき。常にときめき追いかけて生きています。

根地黒門を愛した理由を自己分析してみた

 

JACKJANNEトロフィーコンプを目指して頑張ってある最中ですが、主要エンディングを終えたので一息つくという意味で文章にしました。

 

 

※反論、異論、もちろんあるでしょう。貴方は貴方の中の根地黒門を愛して下さい

 

※根地黒門の泥沼から抜け出せない人が言葉を並べているだけです

 

※ネタバレです

 

 

 

 

はじめに

 

ジャックジャンヌ面白いですよね〜

シナリオも歌劇もキャラクターも何気ない会話もスチルも世界観も街も関係性もいろいろいろと。楽しくて時間を忘れてプレイさせていただきました。

 

言語化できないだけでたぶんもっと感じ取ってるはず。もどかしい!!とりあえず根地黒門のワタシから見た一面が伝わればそれだけで満足です。

 

 

ココにキュン

 

①顔

 

みんなお顔がいいの前提として。

その中でも男も女も表現出来ちゃう中性的なお顔は彼の特徴だと言える。個人の見解の塩梅に寄るが個人的には少年的少女的ではなく、美しいを兼ね備えた大人的男女を表現してくれるご尊顔だと思っている節がある。確かにかわいい。根地黒門は顔属性は『かわいい』。しかしながらかわいいベースに色々要素をのっけられるのが彼の得意技ではないだろうか。と提言させて欲しい。

 

ちなみにジャックジャンヌを愛する皆の総意だろうが冬公演のドミナの麗しき姿。『懺悔室で激しく懺悔』で激しく踊り狂うドミナ、中の人じゃないが抱けるという意見には激しく同意である。ワタシの完全に趣味嗜好という枠にがっちりハマったなと判断したのがドミナを演じる根地黒門がいたからだと述べておく。

 

話しは変わるが、あらゆるスチルでアンバー紙屋、百無による瀧姫が表現されてきた。根地黒門の瀧姫…みたい!!!!!顔という枠で話しているのでここではビジュ要素として拝見したいと強く念押しする。いやもちろん演者としての根地がどう創ったのかも見たいのだが。本人が「僕も代役」と言ってるとはいえ、当時のアンバーの一番理想に近いもの。怨みなのか縋り付きなのか哀しみなのか。妖美なのか少女的なのか無垢なのか凛々しいのか。あーみたい。

 

 

コミュ力は乏しい

 

自分の中にあるものを表現出来るし、人から感じとることにも長けている。しかし彼はコミュニケーション能力に乏しい。表現のために敢えてそういう風に振る舞うシーン(分かりやすい所でいうと夏公演の希佐転科騒動や冬公園の配役設定など)はあるが、成り立ったのはフミやカイのフォローありきな所も少なからず存在していると考えている。

その前に訂正しておくと、言ってることが逆転するが、乏しいと言ったのは大袈裟ではある。正確に言うなら『表現』を通さないコミュニケーション能力が乏しい。これが、たぶん、ワタシの中では正しい。

 

コミュ力があればいいのか?いや、否である!!だからこそワタシは彼を愛したのである。コミュ力のある根地黒門はつまり考えを上手く伝えられる、相手の意思も汲み取り立ち回れる、傷付いた誰かをフォローしてやれる、そんな根地黒門ではないだろうか。そんな根地黒門はいるだろうか。いない、とは言いきれないけれど、いるとワタシは断言できない。

ワタシの知る彼は伝えたいことは伝えるけれど何処か下手くそで、他人の想いを汲み取ってあげられても汲み取らせることは好まず、フォローは誰かに任せる男だ。

シシアとの絡みで悩んだことは女性関係うんぬんの前に土台に揺らぎがあるからではなかろうか。不器用なくせして不器用を器用に隠していますよって顔して生きている。そんなところに堪らなく愛おしさが込み上げるのだ。

 

補足しておくと夏劇の根地ターン、カイが最後に強く言ったのは彼の無遠慮な所を知っていたからだし、根地自身も自覚はあるのだろう。ありながら、熱が入るとラインの見極めを誤ってしまう。それは長所=短所というべき部分なのかもしれない。

 

 

③女性への耐性が…ない…だと?

 

誰が想像しただろう。バリバリにおふざけ全開で無茶ぶり大好きな陽気な彼が女性へのコンプレックスを抱いていたなんて!それもユニヴェールを選んだ理由にもなっているくらい。そしてそれが故に自らふざけて無意識に防衛してしまうくらい。

幼い自分の記憶にある父と母と愛人。愛人への捉え方、結果的には女性への考え方を、変えられたのは希佐がいてこそだが、海へ連れ出したのは「立花くん」であって女性としての彼女ではない。才能喪失への恐怖はあっても、それを彼に変えて欲しかったわけじゃないし、同情して欲しかったわけでもない。ただ繋ぎ止めてくれる立花希佐にそこにいて欲しかったのではないだろうか。

 

もし彼女に出会っていなくてもそれなり生きていただろう。楽しく苦しく表現しながら生き急ぐように、その時がきたら死んでもいいやくらいになるまで。でも根地は立花希佐に出会ってしまって恋をしてしまったわけです。女性を拒絶しながら女性を愛してしまったのです。0だったものが突然100に変わったんじゃないんだろうか。仮に一般的に1〜99ある過程があるとするなら、そんなの飛ばして100になってしまった。女性かも?好きかも?この感情はなに?傍にいてあげたいな。そんな恋すっ飛ばして愛してしまった、この0→100の変貌が大好き。

 

もちろん無意識に立花希佐を彼と呼んだことがないと気付き女性扱いしていたんだろうことや、才能を愛した人間として愛していた、そういう気持ちはあったようですけれど。希佐に対して違和感を感じて審判の12月25日を迎えたあの瞬間、ワタシの手は思わず震えた次第でございます。

だからもう愛しちゃったから。好きとかとばして愛しちゃったから。そりゃ結婚でしょうよ!!それ以外ないわ!というのが盛り上がった個人的心境の推移である。

そこに至る最終公演、それまで物理的にも精神的にも一歩引いた役で立ち回っていた彼のジャックエースに胸が熱くならないわけがない。

 

それと照れると照れ顔するより困るかお茶を濁すかするの可愛い、無理。

 

 

④おしり

 

尻。臀部である。本当は太腿から〜尻にかけて。性癖の話しになるが根地黒門はベストサイズの服を着る傾向にあるように思う。それがすごく好き。きちっとゆるっとのギャップって見えないからこそ想像してしまうように、ワタシは彼のきっちりな服装からゆるゆるな寝巻き姿を想像してとても萌えてしまう。

シャツはパンツインするし、上はそう、シャツ。シャツばかり。柄シャツが似合う似合う!ことは、置いておく。

 

脚本家と演出家、組長、演者でもある彼がフミと踊れるくらいの体幹や筋肉を持ちつつ、徹夜もできる体力を持っていることにまず注目したのだが、それってそこそこ鍛えてない?頭フル回転だけど身体もフル回転してない?てことが詰まった、とても夢膨らむ部位が彼の場合太腿〜尻なのだ。

 

そして背中フェチなワタシは夏合宿に悲鳴をあげることとなった。背中と尻が同時に…神様スイ様ブロッコリー様だ。

可愛いとかっこいいの同居の絶妙なバランスを根地黒門から感じ取ってしまったワタシは一生彼の後ろ姿に希望と夢と頭を抱え続けるのだろう。

 

 

⑤ロマンチストな天才

 

希佐√の最終公演で希佐がクォーツのみなとそれぞれ話しをするシーンがある。根地黒門との会話に出てくる選択肢にあるように、彼はキザである。そしてキザには「俺っていかしてるだろきらん!」なタイプと「素でやってしまって意識してない」タイプがいる。たぶん。

彼は後者だ。いかしてるだろって思わせたくないが、根のロマンチストな部分が表現から言葉から存在から出てきてしまうかわいらしいキザな男じゃないだろうか。

大体、君の才能を愛していると喫茶店で熱弁する男がロマンチストじゃないわけがない。ロマンチストな根っこがあったから「愛人」に対して、誠実じゃない関係への心の整理の仕方にも戸惑っていたのではないかという考えもあるがここでは割愛する。

彼の経験を前提に考えたとしても、「誰かを愛することで才能が喪失される」その考え方だけでも十分ロマンチストに感じている、と言っておく。

 

最後に盛大にかっこつけた「央國のシシア」のクロウリーも大好きな役だ。「あれって根地黒門!?」「根地黒門が顔出ししてる!」毎度この観客達の根地黒門への反応が好きでたまらん。

 

そして言わずもがな、分析する必要もないと思うのだがとにかく彼の言い回しは神がかっている。粋な言い回しや歌詞や諸々尊敬している。言い回しがチャーミングで粋でシャイなこの男を尊敬しているし、好ましく思っている。

 

自他ともに認める天才だが、それを感じたワタシの印象的だったシーンが世長と希佐のボイスなしの図書館でのシーンだ。

 

「根地先輩、繰り返し言ってた。『完成させてしまえばそれでいいんだ』って。もちろんいろんなこだわりがあって、それだけではないんだろうけど、『完成させなきゃ、なにもやってないのと一緒』だって。耳が痛かったな。でも、それだけ完成させることは偉大なんだ」

 

上手く言葉に出来ないがそういうところだと思ったのを強く記憶している。簡単に真似出来ない、すごいことが出来るから天才。天才の定義として当然それもあるけれど、彼の強みは何でも出来ることじゃなく、何でも完成させられるところなのではないだろうか。

完璧じゃなくても、欠けていても、「完成」させられることは単純にすごいことだとその時はっとした。

その言葉に注目した世長もすごいなと思わずにはいられなかった場面だ。

 

ワタシがこの場面に意味深いものを感じたように、プレイする方々が各々はっとしたりぞっとしたりそういう場面が存在していて、それは各々結構違っているんじゃないかと考えている。見え方の違いや解釈について語り合えるのも根地黒門という人間の生きるジャックジャンヌの素敵なところだとワタシは思う。

 

 

 

おわりに

 

ジャックジャンヌはやればやるほど深く思考してしまったりキャラクターへの愛が増したり純粋に一観客になったり、様々な楽しみ方ができる作品ですよね。

今回根地黒門一人に焦点を当てましたがどのキャラクターを愛おしさに心満たされます。

 

そして「愛した理由」とはいっても物語にはあまり触れませんでした。だってこの感情に値する言葉が出てこないんですもの。

まだ発見しきれていない彼をシナリオ未回収部分で触れたらいいなぁと思います。夏劇もまた読み返したい。

 

ちなみにサブキャラクターは御法川先輩が特に大好きです!可能性に満ち溢れたミノキサ文章創作してしまうくらいには。

みんなの癒しである希佐ちゃんに特に癒されてる姿を想像してワタシが癒されている。黙ることを選んだ御法川先輩がもっと欲しい!

 

最後になりますが根地黒門のポニーテールと萌え袖とエプロン姿が見たい。以上。

 

ありがとうございましたー!!

 

 

ちよこ