ゆるっと。

ゆるっとおたく活動してるちよこのブログ。乙女ゲームを中心にゆるゆる更新。アニメや漫画もすき。おしゃれも食べることもすき。常にときめき追いかけて生きています。

CLOCK ZERO devote フルコン感想

 

CLOCK ZERO〜終焉の一秒〜 Devote

プレイおわりました。

 

 

CLOCK ZERO ~終焉の一秒~ Devote 限定版 - Switch

CLOCK ZERO ~終焉の一秒~ Devote 限定版 - Switch

 

 

 

※ネタバレ感想です。未プレイの方はご注意ください。

 

 

 

 

 

 

最初に

 

Vitaプレイ済み、追加要素を含む再プレイ感想です。

本編は変わってないし再プレイなのにぼろぼろと涙がでてくるのでほんとに私この作品すきなんだなって思いました。そもそも、

 

・記憶を失う

・好きなのに一緒にいられない

・愛が重い

 

という展開に弱い傾向にあるのでCZは私にとってほんと神作なんですね!出会えてよかったと心から思える作品です(´;ω;`)

また、内容をある程度知っていたことが無知の時とは違った楽しみ方になったなと感じました。先へ先へと進めていたのがひとつひとつの出来事の繋がりをかみしめてプレイするというような。知っているからこそその重みや意味がわかっててつらーー!!!と何度なったことか。あと央のかっこよさを再確認できましたありがとうございます!!!笑

 

 

 

キャラ別感想(プレイ順)

 

今回は今更な軽い箇条書き感想となっております。

 

 

 

 

◆加納理一郎

 

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・分かりやすく素直じゃない後悔先に立たず

・当たり前に傍にいると思ってた存在が急にいなくなる怖さがひしひしと伝わってくるつらい

・なんどもなんども撫子ちゃんが事故に合う瞬間を見てる痛々しさ必死さ助けてみせるという想いの強さ。

・それに囚われてる様子がなんとも悲しい

・私を見てという撫子ちゃんの想いもしんどい。それがどのENDにたどり着くにも根本になってて。でもそれはお互いを大切に思うからでの循環が尊い

・もっと酔っ払え〜〜♡

 

 

◆英円

 

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・子供の頃のかわいさとのギャップよ

・犬への反応10年経ってもかわいい

・もふもふで隠れてる本当の優しさに触れた瞬間のときめきに高ぶる!泣かない撫子ちゃんをわざと泣かせて甘やかして抱きしめて…はぁ。

・元の世界にかえるかかえらないかの選択でかえりたいを選んだ時の私の気持ちがめちゃくちゃつらかった

・事故のきっかけを作ったのは自分だとずっと責めて怒ってて撫子ちゃんがその事を知った時の感情がとてもすき

・あの容貌で触れる時はいつもひたすら優しいのずるい

・喧嘩のあとの甘さが安定しててんふってなる

 

 

◆西園寺寅之助

 

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・初回プレイよりぐっときたなんでだろう

・トラの本質に向き合おうとする撫子ちゃんと撫子ちゃんに口は悪くともだんだん心許していく様子がとてもとてもすき

・現代帰還ENDはやっぱり衝撃、他キャラと毛色が違うすぎる。撫子ちゃんが絶対確実に事故に合わない方法を選んだのが分かるからだめなことなんだけどそれでもやっぱりあの世界のトラが選んだ結果として受け入れられてしまう。そんなトラもすきだよ…

・あなたはトラじゃないって言う方も言われる方もきついね

・アフターで芳宗さんに啖呵切るように愛を知らないなんて馬鹿なことを言わないで下さいってシーンがそんなん惚れるにきまってるやろー!すてき。

 

 

◆時田終夜

 

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・最も泣いた。要所要所で涙でるから擦らないようにするのが大変だった(笑)

・ひたすらに、それはもうただただひたすらに撫子ちゃんに一直線に優しくて。優しさをもらったからというけれどもう終夜のその優しさが悲しくて。

・大事な思いや思い出や存在を忘れる怖さが切ない

・組織が人質らしく扱おうと傷つけようという意思を伝えた時に守ってくれた終夜がかっこよすぎる

・誰よりも男らしい性格だと思う

・鷹斗との関係がちょっとふるえる(好き)。鷹斗に伝えた上で現代でずっと友人である2人に私はぎゅっとしたい

 

 

◆英央

 

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・実は円との関係に悩みながらずっと肯定し続けるという我慢をできるおバカキャラなようでとってもお兄ちゃんで深いところではしっかりしてるというギャップがたまらん

・唯一の撫子ちゃん呼び!(ちゃん呼びに弱いのです)かーらーの、、!

・口調に砕けたおちゃめな敬語たまにはいるところいいですよね、あと可愛いお姉さんとかさらっと言っちゃうとこ

・自分にできることなんて限界があることを思い知りながら誰かのために頑張れるかっこよさ

・私のだいすきでだいすきなシーンが撫子ちゃんの現代帰還シーン。今まで元の世界に帰れるように手助けしてくれた彼の、忘れないでと覚えていてと言う言葉が忘れらない。

 

 

◆海棠鷹斗

 

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・私が知るキャラの中でおそらく最も重い愛をお持ちです。

・天才であり人間離れした感覚を持った鷹斗にとって撫子ちゃんのその言葉がその存在がどれだけ大きいものだったのかきっとそういう物語

・地味に圧があるところが好き

・円√だけど帰還時のそれだけはだめだともめるとこやばいと思う

・鷹斗のことを恐れながらも分かろうと寄り添おうとした撫子ちゃんとのカップリング素晴らしい

・あちらの世界の撫子ちゃんの目覚める場面はぶわっと鳥肌たって泣ける

・れいんんんんん!!!!

 

 

ざっくりくだくだだ感想。どのキャラも素敵でどちらの世界も尊いものだと感じておりますのでそのへんが少しでも伝わったなら幸いです。

 

 

 

中学生編

 

肝心の追加要素である中学生編ですが、思ったよりもボリュームはなかったですね。しかしそんなことはマイナスのマの字にもならないくらいあの年の彼らを見られた、物語に触れられたことを嬉しく思います。

 

まず最初の撫子ちゃんの忘れたくない思いがめちゃくちゃ伝わるはじまり方にうるうるしないわけが無い!ぐさぐさ性癖にささりまくって私の心臓あなぼこだらけです…。身長の伸び具合や撫子ちゃんへの態度、CZメンバー同士の関係性。そして記憶を残したまま共に過ごす時田終夜:(´◦ω◦`):どうか、どうかしあわせに。

 

それぞれ印章に残ったのは

 

鷹斗⇒告白

理一郎⇒モテモテ

円⇒手相

央⇒ホワイトデーのお返しメール&2ショット

寅之助⇒ピアノ

終夜⇒そなたは今幸せかの問い

楓⇒撫子ちゃんにどぎまぎ

 

あとお兄ちゃん組(寅之助&央)のシーンがとってもほっこりしました♡あとレインもでてきてくれてとても嬉しかった!レインとの会話に胸がぎゅっとしめつけられる感覚も味わったりしてていっぱいいっぱい…こういう世界があったんだなって感極まりした。

 

卒業式のシーンでは私は親のような空気のような姉のような不思議な視点で視界がぼやっと…。上手く言葉にできないのですけれど本当に出会えてよかったなという作品です。そしてすでに央ロスです。(笑) 単独イベ、、やってください…!

 

 

 

それではこのへんで。

 

PS カラマリイベ円盤とどきました幸せ

 

 

 ちよこ