死神と少女 初回プレイ感想
梅雨明けしすでに猛暑日がちょろちょろでてきたところですが夏はもうおわってくれと願うばかりです、ちよこです(´;ω;`)
どうでもいいんですが私の家のリビングにしかエアコンないので真夏耐えられなくなるとリビングに布団もってきて寝る習慣があるんですけど、それしてるとゲームリビングしなきゃなので集中できない&にやにやつっこまれる(一応乙女ゲの存在は伏せてる)ので大変なんですよね。冬はヒーターもってくればいいけど夏はそういうわけにはいかず…ああ、秋よはやくきておくれ!
そんなわけで現在進行形のゲーム、死神と少女がとってもやばいくらい面白いというおはなし。
※前半ネタバレなし
7月25日の発売日を首をながーくしてお待ちの方もおおかったのでは!ちよこは乙女ゲーム歴は=Vita2000発売と同期なのでかれこれ6年程度ですね。中学3年生〜二十歳の期間おたくから足を洗ってたので今やこの間色んな作品に触れ合えたのでは?もったいないことしたなと思ってます。何が言いたいかというとPSP作品に触れてないということです!!
そんな私でも神ゲーとして知っていた死神と少女。これは買わないわけがありませんよね!そもそもTAKUYOさんのシリアス傾向もの好物化としてるので絶対肌に合うと思ってたんですよ!そしたら案の定!
ちなみにまだED迎えたのは日生光のみです(笑)
時系列順ということで公式さんがおすすめしている、
①日生光
②桐島七葵
③遠野十夜
④蒼
の順番にプレイします。
ええ、まだまだ序盤です。
章ごとに起承転結のある物語として進んでいくのですがこれがまた心揺さぶられる内容ばかりで。ついつい思いを馳せてしまう、そんな物語達になっていました。
※以下ネタバレ含みます
日生光(偽)という人物について、彼の√だけでなく共通でも語られていたのが印象的でした。というかキーなのですねこれ!そしてどのキャラも個別だけじゃなく、真相に近付くにつれて新たな発見があるのだと思うとわくわくがとまらないです。そしてそれを知りたいと思わせる伏線がいくつも散りばめられていて素晴らしいです。
日生√終えた後に他の方々の感想を読んでいたのですが、私が違和感をもちつつはっきり気付けていない部分があって震えましたね。その人の解釈におまかせしてる部分になるので断定的に表しているわけではないのがまた…ね…ぞわぞわとさせられます。
ED2のお見合いのお相手はみせかけといてやっぱり偽…です?とか、嘘の上手い付き方は嘘をつき続けることと断言した彼の愛の在り処は嘘の中にあるのだろうとか会いたい人が「いない」の意味とか、色々思い出して考えながら入ったお風呂の中で何度、
まじか…
やばい
はぁぁあああ
と呟いたことか!
それと紗夜ちゃん。
依存、というキーワードはきってもきれませんね彼女。大人ぶってて我儘でひとりでたつことのできないヒロインちゃん、今後も楽しみです!
一人目にして頭ぱんぱんなのでフルコンしたあとに絶対再プレイします。ていうかしないとこの感情の行き場に困ります(笑)私の中で消化しきれていないのでもともと考察や言葉選びが上手くないのになおさらひっちゃかめっちゃか心のタンスが荒されている状況です。
このブログ自体伝えることでなく吐き出すことを目的としているようなものなのであれなんですけど。
ちなみにまだ桐島七葵くん目的に5章に突入したばかり。千代も絶対やばいですよね、うん悟ってます(笑)
今週末は大阪旅行に行くのでがっつりプレイはできませんがお盆はこの世界に浸りまくろうと思ってます\( 'ω')/
ひとまず抑えきれない衝動少し落ち着きました。日生(真)、かわいそうではありますが日生先輩(偽)が好きです♡頭の回転がよく聡く口が上手く息をするように嘘を吐く彼が。
続きもたのしむぞ!!!
ちよこ